こんにちはバグローです٩( ᐛ )و

今回は屋上防水工事の施工紹介をします！

屋上防水工事について

屋上でウレタン塗膜防水工事の「通気緩衝工法」を行いました。

施工前は全体的に経年より汚れや劣化が進んでいて、床伸縮目地が反り上がっていたり、排水ドレン周辺から雑草が生えている状態でした(°_°)。

更に直下のお部屋に漏水が発生していました(T . T)

先ずは防水工事の事前処理として高圧水洗浄工事や清掃を行って防水工事開始です。

先ほどの汚れを洗い流し、もちろん雑草も全て除去しました。反り上がっていた伸縮目地は全て撤去しシーリング材を充填しました。

ウレタン塗膜防水工事工法の種類ってご存じですか？

ウレタン塗膜防水工事には「密着工法」、「通気緩衝工法」、「機械固定工法」などありますが、今回の通気緩衝工法は、ウレタン防水層の下に通気緩衝マットを張り、脱気筒を設置することで、床下地に滞留する水分を外部に逃すので、防水層の膨れを防止します。

また通気緩衝マットが下地の動きに緩衝するので、防水層の破断も防止する優れた工法です！

正に屋上防水工事に最適な工法です( ✌︎’ω’)✌︎

通気緩衝マット張りを行った後はウレタン塗布→トップコート塗布を行い工事完了となります。

施工後は一目瞭然！とても綺麗になりました( ✌︎’ω’)✌︎

保証期間は10年間になります。その間はアフター点検で経過を観察していきます。

6月に入りまもなく関東も梅雨入りしますね(T . T)

「現在雨漏りをしている」、「劣化が進行しているので施工の相談がしたい」などございましたら、お気軽にご相談ください！

弊社バグースは屋上防水工事から大規模修繕工事まで幅広く対応可能です！！。

ご覧いただきありがとうございました🎵